四国de遊ぼ。
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しまなみ海道
内子
宇和島
制作協力:松下電器産業(株)
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道後温泉本館
明治27年に建てられた道後温泉本館の建物は、華麗な三層楼建築で、公衆浴場としてはじめて国の重要文化財の指定を受けている。三層楼のてっぺんにある「振鷺閣」では、温泉の開館を告げる刻太鼓が打ちならされ、こちらも「日本の音風景百選」に選ばれている。
道後温泉の泉質はアルカリ性単純泉。平均43度で、湯冷めしにくいといわれている。大衆浴場の「神の湯」と、浴衣とタオルを貸してくれ、お茶やお菓子のサービスで休憩ができる「霊の湯」の2つの浴室が用意されていて、4つの入浴コースから選べるようになっている。また、明治32年に建てられた日本唯一の皇族専用浴室「又新殿」を見学することもできる。
   
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申し込み 松山市道後湯之町5-6
電話   089-921-5141
料金   300円〜

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