最新号
松山百点 新春号vol.336
「松山百点」新春号(2021年1月1日発行)
●私のつれづれ松山論
私と松山と「坊っちゃん文学賞」
作家、文芸評論家 高橋 源一郎さん
●百点スペシャル
「ことば」が湧くまち、松山
●土井中照の重箱の隅々 子規と鍋焼きうどん
●写真でたどる郷愁のまつやま 松山東高等学校
●ヒーロー列伝 伊予人
「伊予の福沢諭吉翁」と称えられた教育者 加藤 彰廉
●With コロナ時代 新年の祝い方 2021
●アトリエ拝見
今の暮らしに欲しくなる、新しい「伊予絣」誕生
伊予絣製造・販売 柴田 幸雄さん(松山市)
●愛媛みかん最前線!第2弾「かんきつ王国 ・愛媛」
●この道ひとすじ
自分らしい毎日を過ごすために、美容を通してサポートしていきたい
ハートリンク 野中 亜矢子さん
「恋し、結婚し、母になったこの街で、おばあちゃんになりたい!」「松山はお湯とことばが湧いています。」…「ことばのちから」が湧くまち・松山。 松山市が10年ぶりに「だから、ことば大募集」を行いました。優秀作が発表されるのは、2021年1月末。どんな言葉が私たちにエールを贈ってくれるのか、とても楽しみです。 またコロナの終息を願い、三密を避けて出かけたい初詣も紹介。好評につき、愛媛みかんの第2弾もお届けします。
松山百点 霜月号vol.335
「松山百点」霜月号(2020年11月1日発行)
●私のつれづれ松山論
しょうもないことを楽しんでくれて、ありがとう
家事手伝い、自称・絵日記作家 神山 恭昭さん
●百点スペシャル
愛媛まつやま猫散歩
●<新連載>土井中照の重箱の隅々 忠臣蔵と松山の関係
●写真でたどる郷愁のまつやま 松山聖陵高等学校
●ヒーロー列伝 伊予人
シーボルトの娘、日本初の西洋医学の女医に 楠本 イネ
●令和を生きるヒントは、真民さんの詩にある
●アトリエ拝見
重ねて、始まる、幸せ。砥部焼で花を咲かせる
砥部焼陶芸家 恒岡 志保さん(砥部町)
●愛媛みかん最前線!
●この道ひとすじ
自分の身内を亡くした気持ちでご奉仕するという変わらぬ伝統
ムラタ 村田 健さん
高まる猫人気にあやかり、愛媛・松山の猫にまつわる話を集めました。意外に古くからイイ関係を築いていたことに驚きです。 いろんな“猫”を探すお散歩を楽しんでみませんか。坂村真民さんのやさしいお言葉を求めて、企画展へお出かけするのもいいですね。 そして愛媛県民待望のかんきつシーズンが到来! 進化する愛媛のかんきつの“今”をご紹介します。
松山百点 錦秋号vol.334
「松山百点」錦秋号(2020年9月1日発行)
●私のつれづれ松山論
皆さんへ、癒しの音楽を届けたい
ジャズクラリネット&サックス奏者 白石 幸司さん
●百点スペシャル
鬼才・伊丹十三と父・万作、その足跡をたどる記念館
伊丹十三記念館探訪
●わしの研究 神山 恭昭
●写真でたどる郷愁のまつやま 愛光学園
●ヒーロー列伝 伊予人
日本化学の黎明期、元素発見に挑む 小川 正孝
●小さな発見を楽しむ 道後坂さんぽ
●アトリエ拝見
菊間瓦のアマビエで、元気な愛媛の復活を願う
菊間瓦職人 小泉 信三さん・順子さん(今治市)
●本当においしい「おはぎ」を探して。
●この道ひとすじ
お客様一人ひとりと向き合い、松山女性の美を追求して130年
アヅマヤ 島本 展光さん
残暑がゆるくなってきたら、3密回避を念頭に置きつつ、外出を楽しみたいものです。そこで、錦秋におすすめのおでかけをご紹介。芸術の秋にぴったりな「伊丹十三記念館」、小さな発見がいっぱいの「道後坂」はいかがでしょう。そしてお彼岸と言えば「おはぎ」。和菓子屋さんから惣菜屋さんまで、いろんなお店のおはぎを集めました。
松山百点 盛夏号vol.333
「松山百点」盛夏号(2020年7月1日発行)
●私のつれづれ松山論
コロナ禍の今こそ、地域のやさしさの輪を愛媛から
シトラスリボンプロジェクト 甲斐 朋香さん
●百点スペシャル
愛される動物園 とべ動物園いまむかし
●わしの研究 神山 恭昭
●写真でたどる郷愁のまつやま 新田高等学校
●ヒーロー列伝 伊予人
河川に名を残した加藤嘉明の忠臣 足立 重信
●誌上 松山の夏祭り 大切にしたい松山の夏
●アトリエ拝見
作品の根っこにあるのは、松山のやさしい空気感
イラストレーター・絵本作家 しらかた みおさん(松山市)
●この道ひとすじ
開局25周年、今こそ高らかに「地元を愛す。」を宣言する 愛媛朝日テレビ 松田 安啓さん
盛夏号は新型コロナウイルス感染症と熱中症を対策しつつ、外出できる日常が戻っていることを祈り、とべ動物園を特集。懐かしの「道後動物園」から「とべ動物園」への引っ越し、そして現在の姿を紹介しています。何より、動物たちは元気です! 夏祭りも多くが中止となりましたが、誌面から“夏気分”を楽しんでいただければ幸いです。
松山百点 新緑号vol.332
「松山百点」陽春号(2020年5月1日発行)
●私のつれづれ松山論
松山へ、たくさんの人に来てほしい 俳優 永瀬 正敏さん
●百点スペシャル
初夏の空を泳ぐ、愛媛の鯉のぼり
●わしの研究 神山 恭昭
●写真でたどる郷愁のまつやま 聖カタリナ学園高等学校
●ヒーロー列伝 伊予人
四国初のメーデーを挙行した政治家 井谷 正吉
●子規が愛した郷土の味「松山鮓」
●アトリエ拝見
「生」の美しさを針金で咲かせたアート
針金アーティスト 横山 真実さん(砥部町)
●ここが私の故郷になりました「私たち、松山人!」
●この道ひとすじ
愛媛で一番身近な情報インフラ「おきたら8ch」を目指す テレビ愛媛 尾谷 牧夫さん
新型コロナウイルス感染症対策のため、今年はイベントが軒並み中止に。そんなときだからこそ、ご自宅で鯉のぼりを飾って初夏を楽しみませんか。近頃は屋内やベランダで気軽に飾れる鯉のぼりが増えています。彩り鮮やかな松山鮓を食べれば、気分も晴れやかに。松山に移住してきた若者たちの活躍もご覧ください。
松山百点 陽春号vol.331
「松山百点」陽春号(2020年3月1日発行)
●私のつれづれ松山論
松山で想像力を羽ばたかせる 作家 宇佐美 まことさん
●百点スペシャル
全世代の学びを支える「地域の大学」を訪ねて
●わしの研究 神山 恭昭
●写真でたどる郷愁のまつやま 松山城南高等学校
●ヒーロー列伝 伊予人
平和への願いを歌に託した漢学者 白木 豊
●愛媛で古道具屋めぐり
●アトリエ拝見
癒しの時間をもたらす、美しきステンドグラス
ステンドグラス職人 永井 光彩さん(伊予郡松前町)
●松山・純喫茶への誘い
●この道ひとすじ
人々の「足を満たす」から始まった一歩先を行く経営 つるや 鶴田 直丈さん
この春、新しいことを始めませんか? 「人生100年時代」を迎え、生涯学習の必要性がうたわれている昨今だからこそ、「大学での学び」はいかがでしょう。世代を問わず市民がいつでも気軽に利用できる施設や、社会人講座などを特集しています。また、新しい趣味の扉が開くかも!? 「古道具屋めぐり」では、入門編におすすめのお店を紹介。休憩には昭和の時代から続く「純喫茶」で薫り高いコーヒーをどうぞ。